個体群生態学会奨励賞受賞者

2024年

篠原 直登(京都大学 生態学研究センター

時空間的に変化する群集集合のルール

2023年

山口 諒(北海道大学 大学院先端生命科学研究院

種分化サイクルにおける個体群動態 −種多様性創出の理解に向けて−

2022年

矢代 敏久(農業・食品産業技術総合研究機構

シロアリの社会と個体群におけるオスの意義

受賞論文

2021年

山尾 僚弘前大学 農学生命科学部

植物の環境応答と動物―植物相互作用

2020年

深谷 肇一(国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター

生物多様性の理解におけるプレストン不備の解決に向けて

2019年

奥崎 穣(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター苫小牧研究林

ミミズ食オサムシの群集依存的な体サイズ分化

2018年

京極 大助(東北大学 生命科学研究科

On generality in ecology

受賞論文

2017年

小林 和也(京都大学 フィールド科学教育研究センター北海道研究林

Sex as a maintenance mechanism of biodiversity

受賞論文

2016年

山道 真人(京都大学 生態学研究センター)

「適応のメカニズム」が生態−進化フィードバックに与える影響

受賞論文

2014年

横溝 裕行(国立環境研究所)

Mathematical modeling for effective management of populations subject to uncertainty

受賞論文

2013年

高橋 佑磨(東北大学)

遺伝的多型の維持機構と機能

受賞論文

仲澤 剛史(国立台湾大学,国立成功大学)

Ontogenetic growth matters in community ecology

受賞論文

2012年

舞木 昭彦(龍谷大学)

Biodiversity maintained by interaction type diversity

受賞論文

2011年

内海 俊介(東京大学)

時々刻々と変化する植物から昆虫の多様性に迫る

2009年

瀧本 岳(東邦大学)

群集構造に関する理論生態学

2007年

松浦 健二(岡山大学)

Sociobiology of termites: The social insects living in the world of micro-organisms

2005年

津田 みどり(九州大学)

実験室実験系を用いた寄主-寄生蜂系についての個体群生態学および進化生態学

2003年

仲岡 雅裕(千葉大学)

Population and community ecology of marine benthic organisms: From single-species study to multi-disciplinary and multi-scale approaches for understanding processes and dynamics of open populations and communities

受賞論文

 

個体群生態学会各賞選考委員(2012-2022年)

西田隆義 (2012-2013)・山内淳 (2012-2013)・瀧本岳 (2012-2013)・野田隆史 (2013-2014)・岸田治 (2013-2014)・津田みどり (2014-2015)・徳永幸彦 (2014-2015)・舞木昭彦 (2014-2015)・森田健太郎 (2015-2016)・内海俊介 (2015-2016)・仲岡雅裕 (2016-2017)・松浦健二 (2016-2017)・近藤倫生 (2016-2017)・辻和希 (2017-2018)・宮竹貴久 (2017-2018)・吉田丈人 (2018-2019)・佐藤一憲 (2018-2019)・横溝裕行 (2018-2019)・仲澤剛史 (2019-2020)・高橋佑磨 (2019-2020)・京極大助 (2020-2021)・小林和也 (2020-2021)・山道真人 (2020-2021)・奥崎穣 (2021-2022)・Richard Shefferson (2021-2022)・齊藤隆 (2022-2023)・細川貴弘 (2022-2023)・深谷肇一 (2022-2023)